Word for 2011 で点線と囲み線にショートカットキーを割り当てた

久しぶりの更新になってしまいました。春季休業に入り、来年度(来月から)の教材をWordで作成しています。僕のワークシートでは囲み線と点線アンダーラインを頻繁に活用しますが、この二つはもともとショートカットキーが割り当てられていないんですね。command + Uで下線は引けますが、下線と点線を別の意味をもたせて使用しているので、点線と囲み線を効率良くキーボードで処理したいと考えていました。

色々と調べていたら以下のように割り当てができることがわかりました。(Office for Mac 2011です)

[ツール]→[ショートカットキーのユーザー設定]を選択
[分類]ボックスから「すべてのコマンド」を選択
囲み線を割り当てたい場合はDefaultCharBorderを、点線アンダーラインを割り当てたい場合は、DottedUnderlineを指定し、任意のショートカットキーを割り当て。

これだけ。ちなみに僕は、command + @ に囲み線を、command + _ に点線を割り当てました。wordの扱いが少しだけ快適になりました。